前結びきもの学院信越本部

教室ブログ

“カイコ”と“シルク”にあえる博物館「駒ヶ根シルクミュージアム」での一日

2019年08月15日

このトンネルは多分ここだけでしか通る事が

出来ないと思います。

実は織物(反物)で作られています。

壁面から天井まで・・・ すごいですね。

トンネル

こんな大きな蚕にビックリ!思わず抱えてしまいました。

実は蚕の成長を表しています。

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夏といえば・・・金魚、涼しげで可愛くて・・・

この金魚変わっていますか?

まゆで作ってありますが、本物みたいですね

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駒ヶ根シルクミュージアムで体験してみてください。

驚きの連続でしっかり学ぶ事ができます。

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 “あじさいが似合う 浴衣美人コンテスト” の審査

2019年08月15日

今年も “あじさいが似合う 浴衣美人コンテスト”

審査させて頂きました。

屋内での開催で暑さを忘れて楽しんでしまいました。

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周辺には、あじさいがいっぱい、

思う存分満喫してきました。

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すごい大きなあじさいを見つけ、思わず“大きいね”

ところが、アジサイではなく、

アジサイ科の“アナベル”と言う花でした。

こんもりとしていてドライフラワーの

花材にもよく使われているとの事です。

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こんな可愛い犬に出会いました

2019年06月27日

長野女子高校の玄関でお出迎えしてくれました。

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言葉が通じる時には、その動きをしてくれるとの事、私は残念ながら

通じませんでしたが、仰向けになってお腹を見せて歓迎してくれました。

又、向き直り方のなんとも言えない愛らしさで“ロボット”って

すごいと感心してしまいました。

長野市内で見つけた小さな幸せ

2019年06月26日

善光寺表参道から東側に寄った東町通りの界隈は、

江戸時代に門前町商家が立並び多くの賑わいを見せていた様です。

今でもその当時の建物がいくつか保存され面影を留めています。

そのうちの一つ “ちょっ蔵おいらい館” に行ってきました。

 

当時は菜種油製造問屋としてとても大きく商いをされていた商家を、

市民ギャラリーとして、又、当時の生活を感じながらのお休み処

として開放されているところです。

建物を始め、敷地内のあちこちで当地の繁栄振りを感じる事が

出来ました。

忙しいでしょうが、のんびりしたい時 “又、お越し下さい”

の言葉がこの一時を言い表していました。

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中庭を挟んで片側には「倉庫」が、反対側には「土蔵」が

幾つも並び奥行きがあります

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中庭を見ながら当地の雰囲気を感じて

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二階の座敷に続く廊下の窓には、素敵な細工が施されています

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明治時代の門前商家の街並みの地図が残っていました

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「楓の木」

赤いトンボのような形が楽しくて子供の頃遊んだ事を思い出しました

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「 二人静(ふたりしずか)」の花との事。葉並びが見事です

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珍しい「ドクダミ」の八重の花

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蔵の中から中庭を見ると、絵画の様に見えると教えてくれました

楽しい時間

2019年05月29日

大好きな善光寺さんに先ずお参り。

本堂の周囲には天皇の即位と新元号を祝って、22本の吹き流しが

巡らされており、新緑との調和が本堂を一層引き立てていました。

5月1日には記念の御朱印をいただく方達の長い列が出来ていましたが、

今日も絶える事なく多くの方が訪れていました。

本堂の中にも大きな祝いの幕が下げられ、いつもと違う雰囲気を

かもし出しています。

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意外と知られていないのですが、お釈迦様の足跡「佛足跡」が

境内の中に祀られています。

とても大きな足跡で50センチ近く有ります。

今日も足の健康をお願いしてきました。

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参拝の帰りに思わぬ嬉しい場面に出合う事が出来ました。

本堂に向かわれるお上人さんから頭の上にお数珠を頂く事が出来、

なかなかこの機会に出合えないのでとてもありがたい気持ちでした。

 

参道の途中“ギャルリ蓮(れん)”という店に寄って、 

とんぼ玉でストラップを作る体験をしてきました。

それはたくさんのとんぼ玉の中から、自分の好きなものを選びます。

迷いながら選んでいくのが 又 楽しいです。

万華鏡も豊富です。

見るもの全てが万華鏡になってしまう凄い物も有り感動です。


 

作り終えた後、自分で選んだ色・模様の意味を教えてくれます。

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【私の作ったストラップです】

私の選んだとんぼ玉は、“財産と健康のお守り”と“生涯貫いていく想い”との

意味でした。

両方の意味が今の自分にピッタリの様な気がして元気をいただきました。

あんずの花

2019年04月21日

更埴地区といえば、あんずの里で知られています。

あんずの花が一斉に開く頃は、一面のピンク色に染まり、

ピンクのじゅうたんの様に見えると言われています。

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この地であんず染めの絵絣で、

きものを製作されている窪田先生の工房を尋ねました。

 

工房はあんずを始め様々な春の花が咲き出した自然の中に構えられていました。

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あんずの花が好きでこの地に移られたとの事です。

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あんず染めは、あんずの樹をくだき、煮出して、染料にされますが、

先生ご自身ではあんずの枝や樹を切った事はなく、

地域の方が切り落とした樹を運んできてくださる様です。

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色についてお聞きしたところ、

“自分で色は作ろうとはしません。それぞれのあんずの樹が出す色を大事にします”

とても心に残る言葉でした!

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本当にあんずが好きで一緒になって作品を生み出されている事が伝わってきました。

作品には少年の様な気持ちを持ち続けていられる先生の生き方が描かれている様で

ほのぼのとした気持ちにさせられます。

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工房を後に、一番あんずの多い”森”地区に向かいました。

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風がとても強い日でしたが、思う存分、春とあんずの花を楽しんできました。

自然から頂くパワーが大好きです。

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土人形との出会い

2019年03月21日

夕方からは雪が降りそうな天気予報でしたが
昼間は春の気配をアチコチに感じる事の出来る爽やかな日でした。

向かったのは、土人形の里、中野市。日本土人形館。

“資料館の入口ではおおきな福助が出迎えてくれました。”
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土人形は古くから日本各地で生活に根付き、
格言、教訓、信仰等を伝え、子供の頃から日本人としての心の形成に
大きな役割を果たしてきた様です。

中野土人形は歴史がとても古く、
奈良家の『中野人形』は6代目の由紀夫さんが受け継がれています。

6代目はとても素朴な方で
やはりその人の気持ちが人形に表れるのですね。

同じ型でも作者により表情が全く違います。下の画像は
左が6代目 由紀夫さん作、右は5代目 久雄さん作です。
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“左は6代目 由紀夫さん作。、右は5代目 久雄さん作。”
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“一目で気に入ってしまった人形、まんじゅう喰い。”

おとうさん、おかあさん どっちが好きと

聞かれて困ってしまっている子供の様子を

同じまんじゅうで比べる事なんか出来ない。

そんな思いで作られた人形だそうです。

“だいり様のきものの桜の花びらを描くのが一番大変だったと
聞いて見入ってしまいました。”
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色々な土人形に心も”ホッコリ”
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全国の人形も展示されているので、地域により人形の
雰囲気の違いを見る事が出来ました。

“館内では土人形の絵付け体験も出来ます。”
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ねずみを絵付けすることにしました。
(私の干支ではないのですが・・・)

思った以上に難しく、思う様に筆が動いてくれません。

出来上がりました。”美形なねずみでしょ!”
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3月末にはひな市が開催され、
人形の展示即売会が行われるとの事ですが、
とても人気が高く、抽選にて、求める事ができる様です。

1つは手元に置きたくなりました。

素晴しい 水引工芸

2019年02月25日

“心を結ぶ風習”として生活に定着している水引。

水引といえば飯田。飯田の水引会館 せきじまに行ってきました。

 

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正面に飾られている龍の工芸品を拡大で。

 

何故飯田・・・?とても気になっていました。
飯田の良質な水と温暖な気候により製紙業が盛んで、
紙と共に生産されていた髪を束ねる元結が水引の原点との事です。

 

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貴乃花・若乃花が実際に使用した元結と、
お二人の使用したまわしを水引で製作したもの。

 

金封紙や贈答品に結ばれる水引は良く見ることができますが・・・
今回は驚くばかり、見事な水引芸術を見ることができ感動の連続でした。
“スゴイ”の一言です。
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皇太子御成婚のお祝いに贈られたもの

 

 

 

 

 

 

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水引で作られたブーケ。
いつもは手に取ることはできません。

“特別”に!

 

 

 

 

 

 

 

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花咲かじいさんとこの見事なひな壇も水引で作られています。

 

身につけるものとしてブローチ・髪飾り・帯留・ストラップ等、
多種の小物も作られていました。私も体験しました。

 

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ゆっくり丁寧に指導してくれました。根付の出来上がり。

 

どうやってこの編み方が生み出されてきたのか・・・?
簡単に水引芸術といえないと思ってしまいました。

末永く伝えられて欲しいと心から思います。

 

風情ある柳町 街歩き

2018年12月22日

長野では雪が舞う寒い朝でしたが、
上田の北国街道 柳町に着いたときには日も照り良い天気になっていました。

 

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この一角は、
時代を思い起こす風情ある通りで、
撮影にも何回か使われているようです。

今回はこの通りのお店におじゃましました。

 

 

 

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天然酵母のパンが売り物のルヴァンさん。店は赴きある古民家。
いい香りと美味しそうなパンが迎えてくれます。

美味しそうではなく、なんともいえない美味しさ。
そして硬さも絶妙。

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量り売りで買うことができるので、
思わずいっぱい買ってしまいました。

 

 

 

 

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おじゃました日までの限定品

 

 

 

 

 

353年続いている(スゴイ!)岡崎酒造さん。

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素敵な女性が杜氏さん。
試飲しただけですっかり亀齢ファンになってしまいました。
看板商品の「亀齢(きれい)」は金賞受賞ということで、
引っ掛かりの無いスッキリしたお酒です。

想像以上にお酒を仕込む樽が大きくビックリしました。
この樽は見せる為に下を改造してあります。

 

 

ノスタルジックな雰囲気の花園さんでは水引工芸の髪飾りを注文してきました。
出来上がったら皆さんにお披露目します。
楽しみにしていてください。

 

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和服での散策は
一層ピッタリくるものがありました。

 

 

 

ワクワク♪展示会

2018年09月20日

今回の“ずくだして、きものごよみ”は呉服の展示会場をご案内しました。

秋の祭典 心意気展・・・どんな心意気が見られるのか、心ワクワクです。

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相棒のレポーターさんは展示会初めて。ということで興味津々。

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目についた反物で着物のように着装してもらいました。
瞬時にきものを着ているかのように出来上がり、驚きと感動でした。
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会場には、約1,000点の着物と帯が展示されているとの事。
どれを見ても魅力的なものばかりで目はキョロキョロ。

 

“竹取物語”のコーナーでは、とてもこだわった帯に出会いました。
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帯の図柄はかぐや姫のおすべらかしの模様。

顔はこの帯を結ばれますご本人ということでアイデアに“スゴイ”の一言。
また、竹の節はその人の日々の積み重ねを節にということで、本当にそうだと思いました。
この帯のお姫様になりたかったです。

 

 

 

 

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かぐや姫に求婚した5人の殿方

 

 

 

 

 

 

 

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“念珠のマナー講座”を設けた珍しいコーナーもありました。
一言に、念珠といっても実は奥が深いです。
私はお守りとしていつもバッグに入れています。

 

 

 

コーナーでお話を聞いていると、身につけたい作品ばかりで時間の経つのが早い事。
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楽しみながら学ぶ事ができるので、展示会は大好きです。

 

 

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今日の私の帯はいかがですか?
2020年のオリンピックにちなんで
トンちゃんの床運動です。
前の柄はエンブレムでデザインしています。
今気に入っている帯の1つです。

 

 

 

 

 

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